『ルート225』

 作家の藤野千夜さん原作の小説を志村貴子さんがマンガ化。どっちも好きな作家なので、迷わず購入。
 絵柄や雰囲気は(あたりまえだけど)志村さん。どっかの姉と弟にそっくりで、気の強いお姉ちゃんとちょっとヘタレている弟がなんとなくオーバーラップするのが可笑しい。でもストーリーは、マンガというより小説の匂いがする。うまくいえないけど、短編小説を読んでいるようなかんじで、マンガを読んでいた。
 なんだかよくわからないままに、「いつもとちょっとだけ違う世界」に飛ばされてしまった姉弟が、元の世界にもどろうといろいろ挑戦してみるんだけど、どうもうまくいかなくて、「またちょっと違う世界」にいつのまにか紛れ込んでしまう。すごく怖いわけでもないんだけど、知っている世界が少しだけズレていて、その違和感に始終つきまとわれる。こういう些細な感覚のズレや違和感を表現するのって、志村さんはほんとにうまいなと思う。クオリティの高い小品だと思う。

4 thoughts on “『ルート225』

  1. merino

    こんばんは。
    姉弟ものですか、マンガもいろいろ出てますね〜。
    ここに書いていいのかどうか迷ったんですが、深夜に、ときどきこのサイトに繋がらないんです。
    昨夜もそうでした・・・。
    サーバのメンテナンス中?
    「メンテナンス中です」って表示されてることが多いので、それがないと不安だったり。
    いまこうして繋がったので一安心です(^_^)

  2. kiryn

    merinoさん
    お久しぶりです。
    夏の暑さにやられ、最近の寒暖の激しさにやられ〜で、すっかり体調くずしてます。メリノさんは大丈夫ですか?
    ところでメンテ中ってよくでるのですか?
    教えてくださってありがとう。
    あちこちガタがきてますねー、サイトも体も。
    そろそろエネルギーチャージしてテンションあげていきたいものです。あー早く秋が深まってほしい・・・

  3. merino

    夏ばてはひどかったのですが、
    おそらく・・・貧血の所為であろうと。鉄剤とプロテインをのみまくって、あっというまに快復しました。
    苦しんできた動悸はなんだったんだろう。血色素なんか健常時のはんぶんもなかったので驚きました。・・・血が薄かったんですねぇ。東京にいたとき、献血も何度もしていたので、まったくそういう発想がありませんでした。(あのころのほうがずっと粗食でしたし。)
    「メンテ中」こないだから(9月の初旬かな)
    立て続けにでましたよ。
    サイトのお引っ越しでもされたので
    あとでアナウンスがあるのかもと。
    単に「NOT FOUND」も出ていたので・・・。URL
    は間違いないのに?って。
    一般的な時間は(夕方〜深夜)くらいはメンテになってないので気づかない人が多いかも。しかし「NOT FOUND」はキツイでしょ?
    あー新米が美味しい季節なのにダイエットしてます><

  4. kiryn

    merinoさん、こんばんは。
    貧血気味なんですね。体調もどられたようで何よりです。
    病気になりかけたとき、適切な薬を早いうちに服用すれば、ひどくならずにすみますよね。
    merinoさんはもしかして献血マニアだったのですか?
    わたしは実は1回しかしたことありません。血がなかなか出てくれなくて、流れが遅いみたいです。あとから来た人のほうがさっさと終わって退出したのをみてショックでした。
    でも貧血気味の人が、そんなにガンガン献血しちゃっててよかったのかしら・・・
    not foundの理由はよく分からないです。こちらは落ちていなかったと思うので。うーん、サーバ側の問題でしょうか。

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