イグ・ノーベル&MANGA

イグ・ノーベルの受賞者と研究内容の発表。まんまモンティ・パイソンなノリに笑える。でもマジメに研究されてるんだよねーこれって?。個人的には、
「文学賞:「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について──不必要に長い単語の使用における問題」の研究で、プリンストン大学のダニエル・オッペンハイマー氏に授与。同氏の研究報告書の題が、不必要に長い単語を用いている。」
が気になります!  内容がすっごく冗長そうな論文っぽいんだけど。
 ところで先日、宅に日本のマンガを英語圏に翻訳・販売するお仕事をされている人が遊びにきた。海外旅行のみやげにMANGAを買うしもらいもするけど、よく考えれば、それを販売すべくこの市場を作り上げている人たちがいるんだよね。ジャンプ系のマンガはほぼリアルタイムでアメリカに流れるけど、それ以外のマンガは、ものによるけど、だいたい7−8年くらいのタイムラグがあるそうだ。とくに少女マンガはこれから流通をはかっていこうとしているジャンルらしい。いろいろ新鮮でした。

イグ・ノーベル&MANGA」への8件のフィードバック

  1. nozaki

    kirynさん、こんにちは。
    イグ・ノーベル賞、当事者のみなさんは、けっこうまじめにやっているんでしょうか?
    いちばんまともで役に立ちそうなのは、「直腸刺激によるしゃっくりの停止」ですね。マラリア蚊の研究は、発見の過程が目に浮かぶようで…
    ときどきドイツでも電車の中で日本のMangaを読んでいる若者がいて、根強い人気を思わせます。7〜8年くらいのタイム・ラグ、たしかにテレビ化されたマンガだと感じることがあります。

  2. kiryn

    nozakiさん、こんばんは。こちらは最近風が強くて、月がびっくりするくらい綺麗なんですよ。
    >イグ・ノーベル賞、当事者のみなさんは、けっこうまじめにやっているんでしょうか?
    タイトルだけズラズラみていると、筒井康隆の小説に出てきそうなノリだけど、ちゃんと論文の形になってるはずですものねー。しかし大半がどーでもいい研究のように思えるのですが、論文の中身というか結論もタイトルに負けてない出来映えなんでしょうかね?
    マラリア蚊の話なんて、リンブルガー・チーズと人間の足のにおいを比較することに何の意味があるんじゃー。リンブルガー・チーズってやっぱそういう匂いなのだろうか?というありがちな感想しか出てこないし。
    >ドイツでも電車の中で日本のMangaを読んでいる若者
    ドイツで売られているMANGAのライセンスなどは、アメリカの会社が売ってるらしいですよ。販売ネットワークとマーケット戦略は全部アメリカがもってってるのかなーと思いました。
    >7〜8年くらいのタイム・ラグ
    『めぞん一刻』とかもけっこう最近らしいです。7、8年のタイムラグではすんでないのも結構ありそう。五代くんみたいなある種アノニムな主人公って、欧米人にはどう映るのか謎だわ。

  3. nozaki

    kirynさん。
    こちらは秋晴れで、例年になく、暖かい日が続いています。
    >ドイツで売られているMANGAのライセンスなどは、アメリカの会社が売ってるらしいですよ。
    村上春樹の小説なんかも英訳からの重訳をしていますからね。アメリカ経由は多いです。
    そういえば、『めぞん一刻』を読んでるドイツ人を見かけたことあります。欧米人の主体がまさった生き方にどうしても適応できないドイツ人が感情移入しているんでしょうか?そもそも、あんな下宿も管理人さんもヨーロッパにはないんだから、どうやって受容されているか不思議ですね。

  4. kiryn

    nozakiさん、こんばんは。
    >村上春樹の小説なんかも英訳からの重訳をしていますからね。アメリカ経由は多いです。
    あ〜そうなんだ。
    ちなみに、日本語から英語への翻訳は日本人が担当しているらしいですよ。まあ英語できる人たくさんいるから、そうなんだろうなあと思いました。英語からドイツ語への翻訳は、アメリカ人がやっているのかしら、それともドイツ人? この場合はライセンスを買う側が翻訳者を調達するんでしょうかねー?
    >欧米人の主体がまさった生き方にどうしても適応できないドイツ人が感情移入しているんでしょうか?
    五代くんがどう受容されるのか心配なのは、まさにそこですよね。分からないんじゃないか?と思ってしまうわけで。逆に、わかってしまう人は、ヨーロッパの社会ではしんどそうだな、と。かくゆうわたしも実はよくわかってないかも、と最近思ってます。この場合はジェンダー差かな? 男性陣の思い入れの深さには軽く温度差を感じるんですよね。
    >そもそも、あんな下宿も管理人さんもヨーロッパにはないんだから、どうやって受容されているか不思議ですね。
    下宿はともかく、「あんな管理人さん」は日本でも現実にはいないんじゃないかとつい思ってしまいます。

  5. nozaki

    kirynさん、こんにちは。
    冬時間になって急に秋が深まりました。
    >英語からドイツ語への翻訳は、アメリカ人がやっているのかしら、それともドイツ人?
    たぶんドイツ人だと思います。ドイツ語が達者なアメリカ人にくらべて、英語が達者なドイツ人は圧倒的に多そうだから。
    五代君に感情移入してしまう日本人男性たちは、ガンダムにも感情移入してしまうでしょうね。興味深いことに、ドイツにはガンダムは全然輸入されてないんですよ。他のアニメは山ほど来ているのに。
    そういえばナウシカあたりの宮崎アニメも今年になってからついにまとめてDVD化されました。もののけ以降を映画館で観ているドイツ人たちにはようやく全貌が見えてきたみたいです。

  6. kiryn

    >たぶんドイツ人だと思います
    やっぱりそうですか〜。
    >英語が達者なドイツ人
    なんかうらやましすぎる、英語もドイツ語も堪能だなんて。なんでそんなに簡単にマスターできちゃうのか。
    >五代君に感情移入してしまう日本人男性たちは、ガンダムにも感情移入してしまうでしょうね。
    えっ、そーなんですか。言われてみれば、周りを見渡してもかぶっている人はいますね・・・でもガンダムとめぞんの共通項ってなんだろう?(主人公がヘタレなとこぐらいしか思いつかないです)
    >興味深いことに、ドイツにはガンダムは全然輸入されてないんですよ
    もう何が輸入されてて何が輸入されてないのやら、さっぱり、、、。
    >ナウシカあたりの宮崎アニメ
    宮崎アニメとは言わないかもしれませんが、子どものころ日曜夜にやっていた「世界名作劇場」系は輸入されてないでしょうか? あのシリーズはほんとに世界名作劇場ってかんじでした。

  7. nozaki

    >「世界名作劇場」系は輸入されてないでしょうか?
    やってます!ドイツに来て、初めてテレビをつけたときにやっていたのが、『ハイジ』でした。こちらでも古典になっているみたいで、みんな子供のときに見て育っています。ドイツかスイスで作ったアニメだと思い込んでいる人も多いんですよ。
    『名作劇場』は、ロッキーチャックやムーミンからだいたいなんでも輸入されているみたいだけど、なぜか『母をたずねて三千里』だけはないです(ブラジルでは観たと友達が言ってますが)。
    『トム・ソーヤ』と『赤毛のアン』は、何度見ても飽きないので、ドイツ語でも楽しんでます(不思議なことに吹き替えの声の質が、日本のオリジナル版と同じ感じなんで違和感がないんです)。
    >でもガンダムとめぞんの共通項ってなんだろう?(主人公がヘタレなとこぐらいしか思いつかないです)
    たぶん男の子が年上の女性の前でもじもじしてうまく振舞えないような、もどかしさかなー?
    ああいう男女関係って、ヨーロッパでは理解しにくいのかも。

  8. kiryn

    nozakiさん、おはようございます。
    >こちらでも古典になっているみたいで、みんな子供のときに見て育っています。
    じゃあそちらでも「クララが立った!」は通じるんですねー。
    >ドイツかスイスで作ったアニメだと思い込んでいる人も多いんですよ。
    フランクフルトという町の名前はハイジで知りました。子どものころは、ロッテンマイヤーさんがハイジを「アーデルハイト」と、なんでそんなぜんぜん違う名前で呼ぶのか、さっぱり分からなかったです。
    『わたしのアンネット』と『牧場の少女カトリ』という作品が最近こちらのテレビでは再放送されていました。アンネットは20c初頭くらいのスイスのお話、カトリは第一次世界大戦中のフィンランドのお話です。少年少女向けのビルディング・ロマンとしては、ほんとによく出来ているなあとあらためて感心します。スイスやフィンランドの風俗(酪農や奉公人の生活様式など)をきちんと描いているところもおもしろいです。
    『赤毛のアン』はもう一度見たいです。ドイツ語版のアンだなんて、いいなあ。
    >『母をたずねて三千里』
    これもハイジなみのネームバリューですよね日本では。南米のイメージがあるけど、イタリアの男の子が主人公だし、まあ南米のイタリア移民の話ですよね。原作は『クオーレ』だし。ヨーロッパでもそれなりにウケそうなのに。

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