パン・バイキング

 『復活』の映画評がうまく書けませぬ・・・。書いては消し〜のくりかえし。いや、いい映画だったのですよ。ちゃんと書こうと気合が入りすぎてるのかなあ。うーん。
 昨日は寒かった。風がきつくて、コンタクト目には辛すぎる一日。おかげで今日はすっかり気が緩んでしまい、何もする気が起こらない。髪のカットにでもいくかと悩んだけど、それもめんどくさくなってやめる。でも気分転換にランチを食べようと、パンのバイキングがある某パン屋レストランに行く。食い意地だけは張っているのである。
 レストランのなかは有閑マダムの社交場と化しており、居座る有閑マダムたちによる音声多重放送空間と化していた。でもいいの。わたしの目的はパン・バイキングだから。いちじくと胡桃を練りこんだフランスパン、レーズンパン、黒糖パン、バナナパン、胡麻パンとひたすらパンを食べる。メインディッシはまあ美味しいけど機内食みたいだった。自分のなかではすっかりパンがメインディッシュ。味をしめてしまいました。